北海道札幌の自然

メジロ・ホオジロの仲間

アオジ  多数画像は→「アオジ」、スズメ目ホオジロ科 青鵐 【Emberiza spodocephala】 Black-faced Bunting いつもヤブに居るので目立たないが、雀以上に居ると言われている野鳥札幌には4月20日過ぎに帰ってくる

クロジ  多数画像はこちらへ→「クロジ」 スズメ目ホオジロ科 黒鵐 【Emberiza variabilis】Grey Bunting 

札幌にはアオジより遅く、4月末に入ってくる。秋の通過個体も多い。とても綺麗な声で鳴く=チーホイホイホイとまるで応援団のようだ。また、地鳴きもアオジよりも軽く小さい感じを受ける

ホオアカ  スズメ目ホオジロ科 頬赤 【Emberizafucata】 Grey-headedBunting 多数画像はこちらへ→「ホオアカ

草原の野鳥。バンディングすると他のホオジロ類よりも一回り大きい感じを受ける。とても雌雄で仲が良く、渡去近くになっても♂は♀を捨てず、育雛を頑張っているように見える

ホオジロ  多数画像はこちらへ→「ホオジロ」 スズメ目ホオジロ科 頬白【Emberiza cioides】Siberian Meadow Bunting

北海道で、ハクセキレイ、ヒバリの次に早く4月頭には渡ってくる野鳥。山ふちや草原近くなど色々なところで繁殖。

カシラダカ  多数画像はこちらへ→「カシラダカ」 スズメ目ホオジロ科頭高【Emberizarustica】RustieBunting 10/19

名の通りに頭(かしら)の冠羽を良く立てる。バンディングにはこの野鳥の声を流すと万能と言われ、とても良い声でさえずる

ミヤマホオジロ  多数画像はこちら→「ミヤマホオジロ」 スズメ目ホオジロ科 深山頬白 【Emberizaelegans】Yellow-throatedBunting

学名に【Emberizaelegans】=エレガンスとあるように、♂はとても優雅な色の顔を持つ。

春の渡りの時、とても複雑な良い声でさえずる

オオジュリン  スズメ目ホオジロ科 大寿林 【Emberizaschoeniclus】ReedBunting

頭に頭巾をかぶったような♂の姿からオオジュリンと呼ばれる  動画=「囀り1」、「囀り2

シマアオジ  詳しくは野鳥解説 「シマアオジ」へ スズメ目ホオジロ科島青鵐【Emberizaaureola】Yellow-breastedBunting

近年絶滅にひんしている野鳥その原因は、生息環境悪化や、越冬地での捕獲のせいでは?と言われている

ユキホオジロ スズメ目ホオジロ科 雪頬白 【Plectrophenaxnivalis】SnowBunting

日本海側(札幌周辺)では滅多に見られない野鳥。群れで行動し、その行動範囲がとても広く、毎日同じ場所に現れない。人をあまり恐れないように思えた

ツメナガホオジロ スズメ目ホオジロ科 Lapland Bunting 【Calcariuslapponicus】2007.12/24鵡川

メジロ  多数画像はこちらへ→「メジロ」 スズメ目メジロ科 目白 【Zosterops japonica】Japanese White-eye

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