北海道札幌の自然 |
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ツバメシジミ 1、ヒメシジミ 族 2、分布=奄美諸島以北 3、山地よりも田畑周辺や河川の堤防など、日当りの良いところに生息し、都市近郊にも多い 4、発生時期 東京近郊ならば、4月〜11月(札幌近郊だと、5月〜8月) 5、学名 Everes argiades 6、大きさ 18〜26mm 7、シロツメクサやツルフジバカマなどマメ科 8、後ろ翅にある尾状突起が燕尾に似るのでツバメシジミとの名が。このそれは天敵に後翅尾状突起のほうが、触覚=頭だと思わせ、翅の一部を捕食者に食べられてもよいようにし、肝心な自分の生命線になる頭部分は食べられないように、擬態していると言われています 9、雄は青い色をしていますが、春型雌は体色茶色が基調ですが若干青みを帯び、表後翅斑が青。夏型雌は茶色が基調で表後翅斑がオレンジになる |
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以下↓ツバメシジミ雄 |
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以下↓ツバメシジミ春型雌 |
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以下↓ツバメシジミ夏型雌 |
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以下↓ツバメシジミ夏型雌横 |
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