北海道札幌の自然 |
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ベニシジミ 紅小灰蝶・学名 Lycaena phlaeas 分布日本全国、札幌での発生時期5月〜9月。大きさ23〜27mm。生息地は平地の草地・庭先に普通。幼虫はスイバがエゾノギシジシ。 |
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ベニシジミの雌雄は、前翅の外縁角度がまっすぐなのが雄、カーブを描くのが雌。なので、上5段が雄、下4段が雌になる。ベニシジミは札幌だと年3回発生し、夏型は黒っぽい。秋の個体は春型と夏型の中間型も。春型と夏型の差は幼虫の日照時間によると言われ、13時間以下で春型、14時間以上で夏型になるらしい。 参考文献=「札幌の昆虫」など |
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↓ベニシジミ 春型 雄 |
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↓ベニシジミ 夏型雄 |
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↓ベニシジミ 中間型雄 |
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↓ベニシジミ 春型 雌 |
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↓ベニシジミ 中間型 雌 |
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↓ベニシジミ 夏型雌 |
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